幸福をもたらす言葉をご紹介します。


カルマ落としに感謝

 悪いことが起きたときに、「これはカルマ落としである」と考える。悪いできごとにより、過去の悪いカルマが清算される。よって、「うれしいなあ、うれしいなあ」と考え、カルマ落としに感謝する。これにより、悪業が清算され、いいことが起こるようになる。


批判する人に対して

 批判する人に対して、わたしは感謝します。ああ、ありがたいと。これによって、カルマが悪業として返らないようにと。善業に変わるようにと。そして、いずれその因によって、彼が覚醒するようにと、解脱するようにと、悟るようにということをいつも祈っています。


「カルマ・ヨーガ」とは、

 カルマ・ヨーガとは、「すべての人を師と仰ぐヨーガ」と言えるだろう。

すべての生き物の内側に神性・仏性を見いだして学び、奉仕するというヨーガだ。もし相手に自分よりも優れてるものが一つでもあれば、それを吸収する。自分が相手よりも優れているところがあったとしても、それを誇る必要はない。

もし自分を裏切ったり、悪口を言ったりする人がいても、そういう人たちの行為を認め、自分を見つめ直す機会として学ぶ。

例えば、Aさんがいた。Aさんが悪いことをやっている。そのとき、あなたは、「あー、Aさんはわたしにこういう悪いことしてはいけないと教えてくれているんだなあ」と考えればいい。

例 えばBさんがいた。Bさんは良いことをしている。そういうときは、「ああ、Bさんのように善行を積めば、いいカルマになるんだなあ。心も明るくなるんだな あ」と思えばいい。Aさんは悪いことをやって悪いカルマが返ってきた。Bさんは良いことをやって、良いカルマが返ってきた。カルマ・ヨーガが完成する頃に は、このカルマの理論が理解できる。


カルマ落としに感謝

 悪いことが起きたときに、「これはカルマ落としである」と考える。悪いできごとにより、過去の悪いカルマが清算される。よって、「うれしいなあ、うれしいなあ」と考え、カルマ落としに感謝する。これにより、悪業が清算され、いいことが起こるようになる。


批判してくる人にも感謝

  あなたが、大乗の修行者としての土台をね、どんどんどんどん積んでいくことになる。例えばね、わたしに対して・・・批判をしてる人がいるけど、わたしはそ のときみんなに感謝しますね。どういう感謝をするかというと、ああ、ありがたいと。これによって、とにかく、わたしを難詰する人たちの、ね、カルマという ものが悪業として返らないように。善業として返るようにと。そしていずれその因によって彼らが覚醒するように、つまり解脱するようにと、悟るようにという ことをいつも祈ってますね。だからそう考えなさい。


マイナスをプラスに転じるために

  わたしたちの悪業は苦し みとして現象化します。よって、この世の苦しみが生じたとき、それは自己の過去になした、あるいは過去世になした悪業が、今の状態を形成しているのだとい うふうに理解するならば、それは大変楽しいものとなります。なぜ、楽しいものとなるのか。それは、悪業が現象化したということは、すでに悪因が止滅してい るわけだから、未来において、その分苦しまなくて済むわけです。

い ろいろな苦しみがそこで生起すれば、あるいはカルマを落とされれば、ああこれで わたしの過去においてなしたカルマの、あの部分が落ちたんだ、あるいはこの部分が落ちたんだと認識できるようになり、そして、よりいっそう善業を積み続 け、自分自身の修行に対する心の強さが勝つのか、あるいは、悪業の現象する力が勝つのかということに対して、その闘争に喜びを見いだすものです。

 例えば何か失敗して落ち込む、落ち込んだときに、わたしたちはわたしたちのなさなければならないことができなくなる。例えばわたしたちは称賛によって高ぶる。それによって心は乱れ、目的に対する精神集中を欠くと。

したがって、最も理想的な生き方は、今経験してることはすべて過去の悪因、あるいは過去の善因であって、その果報に対して、今とらわれることは賢くないと。したがって今、ひたすらその因を、正しい因を積み続けることに没頭すべきであると。


人間の生はジャンプ台

  わたしたちは、この人生において、もし、「高い世界へ至ろう!」という強い意思を持つことができたら、この人間の世界のいろいろな悪い出来事も、「カルマ 落としだ」と認識することができます。しかし、この人間において、いかに快楽やあるいは楽を貪ろうか、と考えて生きているとするならば、悪い現象につい て、悲嘆に暮れるしかないのです。したがって、この人生をカルマの法則どおり見つめ、そして「ジャンプ台だ」と考えるならば、まさにすべての現象は楽しみ に満ちあふれてると言わざるを得ません。


苦しみを喜びとする

  大変な不幸に襲われたときでさえ、「すべて 自分の過去のカルマによる」ということを理解できるかどうかは、大きなポイントである。 今、苦しんでいるのは、別に他人が与えたものではない。君たちの 内側にあるものが出てきてるにすぎないということを理解しなければならない。


自分を変えるために

  苦しいことが嫌いだ、自分は楽な方向へ逃げようとするという傾向がわかっているから、次は捨断すればいいんだ。捨断したら、次は新しい君が現われるんだ。

じゃ あ、どうしたら捨断できるのかというと、できるだけ短い時間の期間を切って、必ず一回ないし十回ぐらいのマントラを唱えると。例えば、「自分は心の弱さが あって苦しいことから逃げる傾向にある。これを乗り越えるぞ」。これをね、一回でも十回でもいいから、30分おき、1時間おき、あるいは2時間おきでいい から、とにかく思いついたらそれを唱える。そうしたら変わります。それは記憶だよね。そうすると次は記憶修習になって実践に移っていきます。

 


  

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